世界的製薬企業とバイオベンチャーとで培った、研究開発全般の専門知識と経験
- ファイザーグローバル研究所で経験を積んだリーダーシップチーム
- 各研究者がグローバルでイノベーティブな研究開発型企業での長年の経験
- 主要市場である?国、中国、欧州企業へのライセンスアウトの実績
- ファイザーで世界初のスピンアウトを主導
- 投資家から総額115億円以上を調達
- 株式市場から85億円以上を調達
- グローバルな投資家ネットワーク
- 信頼と効率性を追求する、安全性と柔軟性を兼ね備えたITシステムを構築
- ?本市場での上場プロセスに対する完全な理解
ラボから役員室まで、卓越した専門性と視点を提供します
代表取締役社長
古田 晃浩
ラクオリア創薬の創業者の一人として、同社の設立及び上場に貢献し、役員として経営に従事した。さらにAskAtを創業し、ラクオリア創薬から独立させ、代表取締役としてAskAtの経営に従事する。㈱日本ディジタルイクイップメント(現日本ヒューレット・パッカード㈱ )、ファイザー㈱中央研究所 情報技術室、同研究人事・人材開発部長、ラクオリア創薬㈱取締役を経て、2015年4月より当社代表取締役社長。 IT、総務人事、人材育成など管理部門、IPO、創薬ベンチャーの経営などの幅広い知識、経験を持つ。
古田 晃浩
ラクオリア創薬の創業者の一人として、同社の設立及び上場に貢献し、役員として経営に従事した。さらにAskAtを創業し、ラクオリア創薬から独立させ、代表取締役としてAskAtの経営に従事する。㈱日本ディジタルイクイップメント(現日本ヒューレット・パッカード㈱ )、ファイザー㈱中央研究所 情報技術室、同研究人事・人材開発部長、ラクオリア創薬㈱取締役を経て、2015年4月より当社代表取締役社長。 IT、総務人事、人材育成など管理部門、IPO、創薬ベンチャーの経営などの幅広い知識、経験を持つ。
取締役 副社長
小泉 信一 PhD
米国国立衛生研究所、 ノバルティスファーマ㈱つくば研究所 生物研究部長、ファイザー㈱中央研究所 生物科学研究統括部長、ラクオリア創薬㈱ 常務執行役員 最高科学責任者、同社取締役を経て、2013年1月当社代表取締役社長(~2015年3月)、2017年12月より当社取締役副社長。 これまで、神経系疾患、がん、消化器疾患、代謝疾患、肝臓疾患、炎症疼痛等の幅広い領域で創薬研究をマネージメントした経験と実績を持つ。 Venture Capital及び複数のバイオベンチャーのアドバイザーを務めるとともに、東京都の創薬ベンチャーイベントでのメンターや2021年からはBoehringer Ingelheim社のベンチャーイベントで審査員を務める。 千葉大学客員教授、リーディング大学院担当教員。
小泉 信一 PhD
米国国立衛生研究所、 ノバルティスファーマ㈱つくば研究所 生物研究部長、ファイザー㈱中央研究所 生物科学研究統括部長、ラクオリア創薬㈱ 常務執行役員 最高科学責任者、同社取締役を経て、2013年1月当社代表取締役社長(~2015年3月)、2017年12月より当社取締役副社長。 これまで、神経系疾患、がん、消化器疾患、代謝疾患、肝臓疾患、炎症疼痛等の幅広い領域で創薬研究をマネージメントした経験と実績を持つ。 Venture Capital及び複数のバイオベンチャーのアドバイザーを務めるとともに、東京都の創薬ベンチャーイベントでのメンターや2021年からはBoehringer Ingelheim社のベンチャーイベントで審査員を務める。 千葉大学客員教授、リーディング大学院担当教員。
共同出資者/パートナー
長久 厚 PhD
創薬、開発、マネジメントの分野で30年以上の経験を持つ。ファイザー史上初のスピンアウトとして2018年にラクオリア創薬を設立して、国内外のベンチャーキャピタルから1億1100万ドルを調達、2011年7月JASDAQに上場して2012年8月まで社長兼CEOを務める。Pfizer Global R&Dおよびファイザー株式会社で上級管理職を務め、セレニア?およびガリプラント?を発見した名古屋中央研究所を率いた。現在、千葉大学医学部の客員教授であり、グローバル企業、スタートアップ企業のアドバイザー。マサチューセッツ工科大学で生化学の博士号を取得。
長久 厚 PhD
創薬、開発、マネジメントの分野で30年以上の経験を持つ。ファイザー史上初のスピンアウトとして2018年にラクオリア創薬を設立して、国内外のベンチャーキャピタルから1億1100万ドルを調達、2011年7月JASDAQに上場して2012年8月まで社長兼CEOを務める。Pfizer Global R&Dおよびファイザー株式会社で上級管理職を務め、セレニア?およびガリプラント?を発見した名古屋中央研究所を率いた。現在、千葉大学医学部の客員教授であり、グローバル企業、スタートアップ企業のアドバイザー。マサチューセッツ工科大学で生化学の博士号を取得。
武 之令 PhD
医薬品の研究開発と事業開発分野において30年の経験を持つ。メルク、ファイザー、ラクオリアにおいて、がん、ウイルス、細菌・真菌感染症、神経変性疾患、疼痛、消化器疾患治療の分野でプロジェクトをリードした。また、ドラッグリパーパシングプログラムの計画と実施、薬の特性、疾患と市場環境調査に基づく開発薬の目標プロファイルと開発方針の設定、積極的な特許戦略立案と海外の特許審査への対応などに強みを持つ。非臨床から初期臨床をまたぐステージのプログラムにおいて、科学とビジネスの両面から海外への導出成功に携わった経験を持つ。
医薬品の研究開発と事業開発分野において30年の経験を持つ。メルク、ファイザー、ラクオリアにおいて、がん、ウイルス、細菌・真菌感染症、神経変性疾患、疼痛、消化器疾患治療の分野でプロジェクトをリードした。また、ドラッグリパーパシングプログラムの計画と実施、薬の特性、疾患と市場環境調査に基づく開発薬の目標プロファイルと開発方針の設定、積極的な特許戦略立案と海外の特許審査への対応などに強みを持つ。非臨床から初期臨床をまたぐステージのプログラムにおいて、科学とビジネスの両面から海外への導出成功に携わった経験を持つ。
山本 利憲 PhD
中外製薬、ファイザー、ラクオリア創薬、アンジェス及びAskAtなど、内資外資製薬・バイオテックベンチャー企業で約30年の研究開発並びにマネジメントの経験を持つ。主に薬物動態・毒性・臨床薬理を中心として、低分子、核酸医薬から遺伝子治療まで、探索研究から薬事承認申請までと、幅広い創薬モダリティーと開発ステージでの経験と専門知識を有する。ICH, OECD含む各国規制ガイドラインにも精通。これまでに、日・米・英・豪においてFIH試験含む複数の初期臨床試験を主導して実施(メディカルライティング、当該規制当局との薬事対応含む)、3薬剤の承認実績(薬事申請,適合性書面調査,等も実施)を持つ等、数多くの臨床候補品や医薬品を成功に導いた。加えて,due diligence等を通じて数多くの医薬品プロジェクトの導出・導入にも尽力するとともに、導出先の研究開発のサポートを通じて複数の薬剤の開発進展・承認にも貢献。2010年日本トキシコロジー学会(現日本毒性学会)奨励賞受賞、同学会田邊賞を2006年、2007年、2008年の3年連続受賞。
中外製薬、ファイザー、ラクオリア創薬、アンジェス及びAskAtなど、内資外資製薬・バイオテックベンチャー企業で約30年の研究開発並びにマネジメントの経験を持つ。主に薬物動態・毒性・臨床薬理を中心として、低分子、核酸医薬から遺伝子治療まで、探索研究から薬事承認申請までと、幅広い創薬モダリティーと開発ステージでの経験と専門知識を有する。ICH, OECD含む各国規制ガイドラインにも精通。これまでに、日・米・英・豪においてFIH試験含む複数の初期臨床試験を主導して実施(メディカルライティング、当該規制当局との薬事対応含む)、3薬剤の承認実績(薬事申請,適合性書面調査,等も実施)を持つ等、数多くの臨床候補品や医薬品を成功に導いた。加えて,due diligence等を通じて数多くの医薬品プロジェクトの導出・導入にも尽力するとともに、導出先の研究開発のサポートを通じて複数の薬剤の開発進展・承認にも貢献。2010年日本トキシコロジー学会(現日本毒性学会)奨励賞受賞、同学会田邊賞を2006年、2007年、2008年の3年連続受賞。
中村 孝昭 PhD
藤沢薬品(現アステラス製薬)、ファイザー、富士フイルム・富山化学、アネロファーマサイエンスで30年以上の研究開発、品質保証、マネージメントの経験を持つ。ファイザー時代にAAT-009の探索に関わり、富山化学綜合研究所所長時代にアビガンの開発に貢献した。2020年12月より当社内部監査室長として内部監査および内部統制を担当している。
藤沢薬品(現アステラス製薬)、ファイザー、富士フイルム・富山化学、アネロファーマサイエンスで30年以上の研究開発、品質保証、マネージメントの経験を持つ。ファイザー時代にAAT-009の探索に関わり、富山化学綜合研究所所長時代にアビガンの開発に貢献した。2020年12月より当社内部監査室長として内部監査および内部統制を担当している。
井手上 圭一
ファイザー、ラクオリア創薬、AskAtと外資系製薬企業と創薬ベンチャー企業で、開発、事業開発、管理・総務系業務全般の多岐にわたる実務経験を持つ。非臨床薬理分野の試験実務から当局対応、薬事申請用ドキュメントの作成の経験に基づく開発業務への理解と、契約書のドラフティング含むライセンスアウト活動の経験を強みとする。現在は、法務を中心とする管理・総務系業務全般を担当し、上場準備責任者を務める。主幹事証券会社への対応と契約関連業務の傍ら、規程類の整備や上場申請資料を含む各種文書の作成、ガバナンスシステムの整備を行い、AskAtを未上場ながら上場企業に求められる各種要件への対応を可能する仕組みを構築している。
ファイザー、ラクオリア創薬、AskAtと外資系製薬企業と創薬ベンチャー企業で、開発、事業開発、管理・総務系業務全般の多岐にわたる実務経験を持つ。非臨床薬理分野の試験実務から当局対応、薬事申請用ドキュメントの作成の経験に基づく開発業務への理解と、契約書のドラフティング含むライセンスアウト活動の経験を強みとする。現在は、法務を中心とする管理・総務系業務全般を担当し、上場準備責任者を務める。主幹事証券会社への対応と契約関連業務の傍ら、規程類の整備や上場申請資料を含む各種文書の作成、ガバナンスシステムの整備を行い、AskAtを未上場ながら上場企業に求められる各種要件への対応を可能する仕組みを構築している。
希望者のみ掲載